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LP-1400のトナー交換(ETカートリッジLPA4ETC7) (後継機種 LP-S100) |
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プリンターのトナーが少なくなってくると、印刷した字が薄くなったり、かすれて来ますので、何となくわかります。
トナー切れの際、EPSONのLP-1400の場合は、「プリンターウィンドウ!3」というポップアップウィンドウが
パソコンの画面上に表示され、トナーカートリッジの交換時期を知らせてくれるはずなのですが、それを見た記憶がありません。
もしかすると、プリンターを買ってから最初のうち、第1回目の交換時期あたりは、その表示が出ていたのかもしれませんが、最近は全く見た記憶がありません。
いずれにしろ、紙に印刷すると文字がかすれてきますので、それを見ればわかりますが、一刻も早く交換しないときれいに文章を印刷できませんので、すぐにトナーの注文となります。
以前は、純正品の新品トナーカートリッジ(ETカートリッジLPA4ETC7)を買いましたが、最近は、リサイクルトナーを利用しています。その方が安いからです。
私が利用しているのは、ニンジニアネットワークという会社ですが、事務所宛てのダイレクトメールでその存在を知り、それから利用しています。
(ちなみに、この会社のサイトにはログインIDとパスワードが必要ですが、送られて来たDMにログインIDとパスワードが書いてあったので、私は利用できました。)
その会社に発注して送られて来たリサイクルトナーがこれです。

(エプソンLP-1400用のリサイクルトナーカートリッジです)

(ビニールを開けて中身を取り出したところです)
それでは、トナーの交換を始めます。

(プリンターの前カバーを開けたところです)
緑色の取っ手を引っ張って、プリンターから感光体ユニットを引き抜きます。

(取り出した感光体ユニットです。トナーカートリッジと合体しています)
感光体ユニット(LPA4KUT4)と、トナーカートリッジ(ETカートリッジ(LPA4ETC7))は、合体しています。そこで、中央の青いレバーを回して、2つを分離します。(トナーカートリッジを引き抜きます。)

(感光体ユニットからトナーカートリッジを引き抜きました)
今度は、この感光体ユニットに新しいトナーカートリッジを取り付ければ良いだけです。なお、新しいトナーカートリッジは、7〜8回ゆっくり振ってから取り付けます。トナーを均等にならすためです。

(感光体ユニットに新しいトナーカトリッジを取り付けました)
後は、この感光体ユニットをプリンターに戻せば終了です。

(プリンターに新しいトナー(リサイクルトナー)を装着しました)
ところで、古いトナーカートリッジの処分ですが、私が利用しているニンジニアネットワーク社の場合、最初にリサイクルトナーを発注し、それを送って来たときのビニール袋や箱に、古いトナーカートリッジをそのまま詰めて
送料着払いで送り返せば良いことになっています。
返送用の着払い伝票が同封されており、専用のリサイクル工場に送付し、そこで製品化し、新しいお客さんの元へ届くことになるのです。
では次に、ブラザーMFC-7340のトナーの交換についてです。
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