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MFC-7340のトナー交換(トナーカートリッジTN-26J) |
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(ブラザーの複合機MFC-7340です。プリンター、コピー、スキャナー、FAXが使えます)
brotherの複合機MFC-7340(後継機種はMFC-7460DN)は、主にFAXとして使っていますが、コピー、スキャナー、プリンターとしても使います。
MFC-7340の場合は、トナーが少なくなって来ると、液晶ディスプレイに「まもなくトナー切れです」と表示されます。

(まもなくトナー切れです 新しいトナーを用意してください。と、表示されています)
説明書によれば、「まもなくトナー切れです」のメッセージが表示されたら、A4判で約100ページ印刷した頃が、トナーカートリッジの交換の目安とされています。
しかし、このメッセージが表示されても特段印刷が薄いとか、字がかすれるということもありませんでしたので、すぐにトナーを取り替えるのはもったいないと思い、
目安の100枚を参考にできるだけ粘って交換することにしました。また、興味があったので、枚数を数えることにしたのです。
その結果、結局288枚印刷したところで、次のメッセージが現れました。

(トナーがありません フロントカバーを開けて、新しいトナーを取り付けてください。)
ハガキやB5サイズも印刷しましたので、厳密にA4判でびっしり288枚を印刷したわけではありませんが、予定よりかなり長く持ちました。
また、最後の最後まで印刷のかすれはありませんでした。しかし、このメッセージが表示されてしまうと、以後、全く印刷できません。プリンターが動きません。
そこで、急いでトナーを交換しなければなりません。

(MFC-7340のトナーカートリッジTN-26Jです)
LP-1400のトナーカートリッジはリサイクルトナーでしたが、こちらはブラザーの純正品で新品です。どういうわけか新品を買った方が安かったので、Amazonで購入しました。
それでは、トナーを交換しましょう。

(フロントカバーを開けたところです)
プリンターからドラムユニットを引き抜きます。

(取り出したドラムユニットです。トナーカートリッジと合体しています)
ドラムユニット(DR-21J)と、トナーカートリッジ(TN-26J)は、合体しています。そこで、左側の緑色のロックレバーを押しながら、2つを分離します。(トナーカートリッジをドラムユニットから取り出します。)

(トナーカートリッジ(TN-26J)をドラムユニット(DR-21J)から取り出しました)
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